現在では一昔前と違って全国どこでも気軽に全身脱毛を行えるようになっています。しかし、そのためにどこで行えば良いのか迷ってしまうということが少なくありません。そこで、全身脱毛を検討しているという人にとって役立つ情報を紹介します。

エステサロンでの全身脱毛

光脱毛の仕組みとは?

エステサロンの全身脱毛は、光脱毛という方法で施術をおこうのが一般的です。光脱毛は専門機器を使って、カメラでフラッシュ撮影をするときのような光を肌にあてて施術します。フラッシュ脱毛とも言われていて、…

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光脱毛のメリットとは?

脱毛方法には様々な種類があり、どの方法であっても、多くの場合は痛みに耐える必要があるのが現状です。光脱毛も熱で毛根を破壊することによって脱毛を行うという方法であるため、脱毛時には熱や痛みを感じるこ…

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医療機関での全身脱毛

医療用レーザー脱毛の仕組みとは?

医療用レーザー脱毛のメリットとは?

医療用レーザー脱毛のデメリットとは?

光脱毛のデメリットとは?

時間がかかってしまうこと

両脇や足などに生えているムダ毛を処理するために、光脱毛を受ける人は多くいます。光脱毛は痛みをそれほど感じることがなく、料金がリーズナブルなのが魅力です。しかし、その分、レーザー脱毛に比べて出力が弱いため、1回の施術で感じる効果はそれほど大きくないのがデメリットです。完全にムダ毛を処理するためには、医療機関で行うレーザーやニードル脱毛に比べると施術回数が多くなってしまいます。たとえば、医療レーザー脱毛は完全にムダ毛をケアするのに6回の施術が必要ですが、光脱毛は10回以上施術を受ける必要があります。 さらに、毛には周期というものがあるので、それに合わせるために2年から3年通い続けなければいけません。つまり、光脱毛で全身脱毛を行う際は長期間通うことを覚悟することが大事です。

日焼けしている状態では施術ができない

光脱毛の場合、日焼けをしている状態では脱毛ができないこともデメリットです。そもそも光脱毛は、肌に特殊な光を照射することでムダ毛が生えるのを抑制する施術です。照射する光には黒い色素に反応する性質があることから、毛根に集中的に照射されていきます。しかし、肌が焼けていると、光が本来照射されることがない肌にも照射されることになります。すると、火傷の危険性が高まるので、安全の観点から施術が受けられなくなってしまうというわけです。 このような理由から、光脱毛を受けている間は外出時に紫外線対策を徹底して行うことが求められます。特に夏の日差しが強い時期は焼けやすいので、日焼け止めクリームを塗ったり、日傘をさしたりして対策をきちんとやることが大事です。